2015年

あけました2015年。今年もよろしくお願いいたします

 

 

 2014年は就活、実習、研究室と忙しぶってはいましたが、それなりにのこのこと現場に行っていました…。

 

でも行った現場の数は数えないが私のポリシー。

多ステだの全ステだの行けなかった人の気持ちを考えてくださいだの言われますが、もう1回行っちまえば2回も100回も目くそ鼻くその気持ちでやっています。

 

 

そして、今年こそはちゃんと行った現場の感想をきちんとブログに残したいです。自己満足な所存ですが。

 

ジャニヲタに出戻りして約2年半。

チケットの半券もポイしちゃうし、どの現場に行くにしても大体一人だしグッズや写真も買わないので、私の手元に形として残っているものがないことに気付きました。

いくら楽しい思い出でもすぐ忘れちゃうんでね…

文字にして残しておかないと笑えない過去になりそうなので記録したいと思いました。

 

 

 

あと、所有欲を満たすためだけの買い物をしないようにしたいです。

この分のお金があの子たちの人気に資金に、とお布施のような気持ちで同じCD何枚も買ったり雑誌買ったりしてましたが、そんなことしてる場合じゃなかった!!!ごめんなさい!!!!

 

春からは社会人になってかじる脛ももうなくなるので、まずは自分の生活を成り立たせることを最優先に暮らしていきたいです。

昨年の雑誌断ちで、自分がいかにただの所有欲でしか買い物をしてなかったのか気付かされましたよ。

あと断捨離にハマってる。

 

 

2015年も好きなものを好きなだけ好きなように消費していきたいと思います。

ミーハーで身軽なクソDD!

超特急に夢を見る

 
 
Merry Christmas!イエス2014歳!
 
西暦とイエスの誕生年ってズレあるらしいけど祝う気持ちが大事。終わったけど。
 
 
 
 
 
私は2014年の聖なる一夜を有楽町で超特急と過ごしてきました。
 
 
超特急「BULLET TRAIN ONEMAN “CHRISTMAS” SHOW 3rd Anniversary Special!!!!!!!! ~聖なる一夜~ 」
2014.12.25@国際フォーラムホールA  18:30開演
 クリックすると新しいウィンドウで開きます
 
超特急とは…
“エキサイティングエクスプレスダンスと各駅停車ヴォーカル—
史上初!メインダンサー&バックボーカルグループ、超特急。多彩なジャンルを織り交ぜたダンスを踊るメインダンサー5人と、甘く伸びやかな歌声でダンサーを支えるバックボーカル2人で構成される7人組。2011年12月25日に結成。”
 
 


5分で分かる超特急 - YouTube

 
 
 
スターダストプロモーション所属、ももクロの弟分として結成された男性非アイドルグループです。
 
K-POPではありません。それ超新星
若手俳優グループでも何かの声優グループでもなく、
非アイドルというアイドルグループです。
 
非アイドルかアイドルなのか問題は私の中で色々と引っかかるところがあるのですが、今のところ非アイドルというアイドルで落ち着いています。
 
 
 
何かの陰謀によるものか、ここ最近日本では歌って踊れるイケメングループはなかなか日の目を見ることができなかった気がします。
いなかったわけではないですが、「戦国時代」と女子ドルが乱立する一方、男の子は元を辿ればJの下に集いし集団…
(とか言う私もジャニヲタ。)
 
このような現状の中、非アイドルを隠れ蓑のようにして、頑張っているのが彼ら超特急です。
BS朝日『超D.プリカスZ』やフジテレビHP内『超特急のふじびじスクール』と番組も持っており、テレ朝musicるTVの音楽作家塾のコーナーでは超特急への楽曲提供が行われました。
夏には、Zeppツアーを成功させ、最新シングルのプロモーションでは渋谷駅前ビジョンでMVシンクロ放映、1stアルバムを発売し、春からはホールツアーも始まります。
 
 
今押さえておかなきやばいです。
何がやばいかわからないけど超特急知らないのはやばい。
てな感じの久々に勢いのある男の子グループがでてきてるんです。
 
 好きになれというわけじゃなく、本当押さえておいていただきたい。
この男子アイドル界を彼ら(+スターダスト事務所)がどう渡っていくか気になりすぎませんか??
 
 
 
 
そんな超特急が今年のクリスマスで結成3年を迎え、このめでたき日にライブが行われました。
イルミネーションが灯る寒空の中、女1人で彼らに会いに行きました…
 
 
 
 
レポ要素皆無の感想です。まいどお得意。なんせ覚えが悪い。
 
 
 
 
とにかく超特急のメンバーが8号車(超特急ファンのこと)を楽しませたいという気持ちが伝わるライブでした。
 
 金のキラキラ衣装で登場して、自分たちの曲だけではなくクリスマスソングもたくさん踊って歌ってくれました。
もう今日がクリスマスだなんて忘れてぇ~って思いながら来たのに、これでもかってぐらいメリクリ。
それでもクリスマスソングのご機嫌なメロディーに合わせて踊る超特急はめちゃくちゃ可愛いし、なんなら合唱とかハンドベルの生演奏までしてくれましたからね。もうクリスマスっていうかイエスに感謝。
私のためにハンドベル練習してきてくれる男の子なんて彼らしかいないですよ。
 
 
超特急 タカシの画像 プリ画像
私の推しの7号車末っ子担当のタカシ君
大阪在住の高校3年生の彼もハンドベルを練習してくれたと考えると涙を禁じ得ない。
 
 
 
 超特急のライブでは、基本ペンライトを持ち、曲中にコールをいれます。雰囲気的には女子ドル現場と近くて、ジャニーズでは見られない光景です。
曲ごとにコールも決まっているし、メンバーも8号車の反応を期待しているし、確かに声を張り上げると一緒にライブを作っている気持ちが高まると思います。
 
でも今まで超特急の現場にいて、ずっとそれだとキツイなーと実は感じていました。ノリがずっと同じでなんかだれる。
(ファンの年齢層が若いので元気で声も高く、合わせるのがしんどかった。そして合わせられないとちょっと肩身が狭い。)
 
超特急は、メインダンサーを謳っているだけあってダンスも十分見応えがあり、ヴォーカルも全て生歌で上手いです。
私は、ライブを“見に”行きたいという気持ちが強いので、
今の彼らの実力で、ペンライトを振るのを忘れるくらい見せてくれる場面が欲しいな、と。
 
今回のライブではその願いが少し叶えられたような気がしました。
ペンライトを消灯する曲が用意されていたり、バラード曲では歌に聴き入ることのできる流れがされていて、メリハリがあって作り上げてきているなぁ、と、上からですが思いました。
演出にプロジェクションマッピングを使ってたのもかっこよかった!
見入ることができると満足度が違うんですね。イイもん見たわ~って感じ。
 
 
本人達に余裕が出てきたのか、意識が変わったのか、掛けられるお金が増えたのか分かりませんが、ステージにいるメンバーが楽しそうなのもとても嬉しかったです。
ダンスで輪になるというか真ん中にキュっとした時メンバーが見合わせて笑顔だったのを見逃しませんでした…野鳥の会なめんな…!
何が変わったのか私は推し量ることしかできませんが、そこに彼らの3年間の頑張りがあったことは確かです。
 
 
もうね!本当にちょっと前まで普通の男の子達だったんですよ!
(見てないけどさ!!!!)
 
3年ということで本人達が話すと、
「辛いこともたくさんあった」
「何度もやめようと思った」
「すぐグループが無くなると思った」
とか言ってポロポロ泣いたりしちゃうんですよ…
 
まだまだMCも拙い部分があるんですが、素の面が出ちゃうところも染まりきっていないというかこれからの子達なんです。
圧倒的に応援したくなるのが超特急の最大の魅力なのかもしれないです。
絶対売れよう、超特急。

 

 頼まれてもないのに宣伝してしまう。
 
 
 
 
 
ただでさえ生き馬の目を抜く芸能界の難しい男子アイドルグループとして、本人達も運営側も手探りの中がむしゃらにやってきた3年だったんでしょうね。
よくわかってない中、とにかく歌って踊って握手して2ショット撮って…と多感な少年時代を超特急に捧げてくれたんだなって思ったらグッとくるどころの話じゃないですよ。
 
 
超特急の画像 プリ画像
今と比べるとだいぶ幼い超特急
少年たちの成長は早い
 
 
 
初めの頃は韓流リスペクトで新大久保の路上ライブから始まった彼らが、今韓流をさらっと流して“超特急”として5000人の前にいる。
成長していくところ見させてもらってるとひしひし感じました。
 
アンコール終了後、エンドロールが「走れ!超特急」に合わせて流れていたのですが、そこで8号車が合唱していたのも感動的でした。
裏のメンバーに聞こえていたらいいな。
 
人気が出るにつれ、まぁ色々変わっていくのでね、
今までのファンが不安になるんじゃないかって彼らも心配してそうなんですが、ちゃんと愛されているので自信をもって進んでほしいです。 
これもう私エゴサしてもらうつもりで書いてる。
 
 
 
 
超特急っていいなーーー!!!!
って思いながら帰路につきました。
 
ありがとうコーイチカイリョウガタクヤユーキユースケタカシやで!
 
 
 
 
 
 
いいクリスマスになりました。来年こそは彼氏と過ごします。

ジャニーズWEST 1st album リリースパーティー「皆様のおかげ Summer Carnival!」 

 

0829 横浜アリーナ 18:30開演

 

 

今年デビューしたジャニーズWESTの初アルバムを2枚買うと1口応募できるこのイベント。

 

客席ごとに集合時間が違っていて、私たちのグループは16:30集合。早い…。

人ごみが嫌でいつも開演ぎりぎりに飛び込むのですが、今回は友人と一緒だったのでちゃんと時間を守りました。

 

特典会やイベントはあまり私に合わないな~と感じてほとんど参加したことがなかったのですが、友人に声をかけてもらったので行くことに。

ジャニーズWESTは「なにわ侍ハローTOKYO!」も「なにはともあれほんまにありがとう!!」も行けているので、友達がいるとこんなにも入れるのかと実感。

 

 

 

 

いつも通りメモも取らず、レポ要素皆無なのですが感想。

 

 

真ん中にステージ、周りをぐるっと360°客席が囲む構成で、私たちの席はジャニーズWESTを右後ろから眺める形でした。

曲によってはこっち向いてくれるのかな~と思っていたんですが一応正面は決まっているようで、こっち向くことはありませんでした。

MC中は花道歩いて来たり、各メンバーがそれぞれの方向を向いてくれるも、ステージがそんなに高くないので遠いとあんまりよく見えない感じ。

画面で映してくれるけどなんかちょっと淋しかったよわたしゃ!

 

 

今回のアルバムがYES!Summer!!Kansai!!!って感じなので、イベントもずっとわちゃわちゃ楽しくテンポよく進んでいきました~本当よく喋るね彼ら!!!

MCもボケてツッコんでかぶせて振って…ってメンバーが1番楽しそう!

誰かが言ったことにどっかん笑って、みんなしてそんでそんで、って楽しそうに話してまた爆笑して、って本当に仲いいんだろうな~ってほっこりした。

中学とか高校の頃、女子がちょっとでも加わるとでないあの男子だけのノリがうらやましかったのを思い出しました。

 

 

この日はシゲ22歳と照史くん25歳の誕生日をサプライズで祝いました。

本当いつの間にあのケーキ用意されてたんだろう?

 

一応シゲとは同い年なので頑張って活躍してほしいと心から思っております。

月曜から夜更かしでやってた地味な92年生まれだし、1個下がいわゆるイケ世だしさ。

 

お祝いされて思わず泣いてしまった照史君が言った、

『だってめっちゃしんどかってんもん』

って言葉が結構重くて。

Jrの頃も、デビューが決まっても、3人も4人も7人も、そしてファンの人にも辛い思いをさせてしまった、ということを言っていて、彼らの歴史を全部見てきたわけではないけど私も思わず泣きそうになりました。

 

私アイドル大好きなくせに、アイドルじゃなかった人生もあっただろうに…って目線で見てしまうことがよくあって。自分勝手だってわかってるんですけど、アイドルに対してありがとうとごめんなさいがごちゃまぜの気持ちを抱いてるので、照史君のこの言葉がグサッときました。

あー本当にごめんなさいありがとう。

 

しめっぽくしてごめんなーと明るく笑う照史君と笑いながら見守るメンバーを見て、この7人でずっとずっとやっていってほしいと思いました。

メンバーも話してたけどさ!死ぬまでジャニーズWEST

 

 

あと2枚目のシングルのPVもちょこっと公開されました。

「夢を抱きしめて」はアゲイン!のEDでいいなって思ってたうえにPVもかっこよくて、よっしゃ!って一人ガッツポーズ。KAT-TUNっぽい!=好き!!!

 

クリミナルとかジャニーズWESTの強そうでかっこいいの好きだからそういうの押し出してほしい。

関西弁のおちゃらけハッピーソングもいいけど、どうしても関ジャニがちらついてしまう…関ジャニがバリバリで活躍してる今、関ジャニっぽいってなるのは避けたいとこだと思うんだよな~

ジャニーズWESTは全体的に背も高くてシュッとした感じがする(明らかにかわいいよりかっこいい)ので、関西一色元気でわっしょーい以外の面も見せていってほしいです。

 

なのに『ええじゃないか』はやっぱり楽しいからすごい。

もう聞き飽きてるのに流れると一緒に踊っちゃう。悔しい。

粉もんもそうだから関西弁の持つなんかおもろい楽しいパワーって偉大。

 

 

 

客席降りのファンサタイムではこっち側のブロックには流星君と照史君が来てくれました。

 

私は藤井流星ペガサスの化身説を唱えてるんですが、ちょっと流星君人間界に順応してきたね…?

日に焼けて、ちょっと太った?ようだったので、人間っぽくなっていました。

いや、全然太ってはないんだけど、なにわ侍の頃の流星君は疲れていて痩せて頬がこけていながらも、儚げで美しくてエリオス※に見えたから。

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セーラームーンに登場するエリオス。呪いによってペガサスの姿にされる。

でも流星君は人間界に修行にやってきたペガサスだよ!

 

 

通路横の席だったので、真横の通路を照史君が通りました。

友人が通路横だったのでがっちりハイタッチしてもらってました~手が厚かったってよ~!

照史君はファンから差し出されたタオルで汗をふきふき。全員にやってあげてんじゃないかってくらい丁寧に対応してた。

 

 

 

約1時間半のイベントでしたがあっという間!

あ、今回もジャニーズWESTの衣装よかった!

苺柄の1種類だけだったんだけど、流星君は黒の分量多め、小瀧君は赤多め、淳太君は柄多めってのがさすが衣装さん分かってる。ハイッタッチしてからのがっちり握手したいよ。

衣装がたくさん見たいから本当にコンサートしてほしい。

あと神ちゃんの髪型かっこよかった!なんて言っていいかよく分からん髪型だけど!

 

 

 

 

それぞれ長いことJr.をしてきたメンバーだけど、ジャニーズWESTとしてはまだ始まったばかりなんだな~って感じました。

 

今回のイベントはセンター席のみで、それは最初からセンター席分しか入れないつもりだったのか、スタンドまで全部使うつもりだったのかは分からないけれど、

横アリのスタンドまでぎっちり入った光景しか見たことなかった私は早くここをファンでいっぱいに埋めてほしいな、と思いました。

 

でも始まったばかりの状態から見守らせてもらえることは楽しいし、ジャニーズWESTはなんか頼もしい。

だからこそ早くコンサートに行きたい!ペンライト振らせて!!

 

 

 

初めてこういうジャニーズのイベントに行ったけど、コンサート欲が高まるばっかでした。

ファンサとか客席に降りて近づいてくれるのはもちろん興奮するけど、なんとなくアイドル側からこっちに歩み寄られるのはやっぱりちょっと苦手。

絶対手の届かない高いステージの上にいる姿を双眼鏡で見つめるぐらいが私にはちょうどいいな~。

 

イベントじゃなくてジャニーズWESTのコンサートに行かせてくれ~!ちゃんと振り込むから~~~!!

 

0828 ミュージカル美少女戦士セーラームーン プチトランジェール

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AiiA Theater Tokyo 8/28 18:30開演 

 

Story

未来からやってきた謎の女の子、そして新たな敵ブラック・ムーン一味とのし烈な戦い!

世界を支配できるほどの強大なエネルギーを持った”幻の銀水晶”を巡って、セーラー戦士たちとダーク・キングダムとの攻防を描いた前作の作品。続く本作には、謎の女の子”ちびうさ”が登場。

さらに、ちびうさを追いかけるように現れた”ブラック・ムーン”一味が、”邪黒水晶”の力を使い”幻の銀水晶”を打ち砕こうと攻撃を仕掛けてきます。現在と未来の地球を守るため、時空を超えたセーラームーンたちの新たな戦いが始まります!!

 

 

 

 

去年から復活したセラミュ、前作は見に行けず…

今年やっと大好きな女の子たちに会いに行くことができました!やったー!!!

 

セラムンは漫画もアニメも大好きなんですが、セラミュには別に原作に忠実なストーリーであってほしいとも思っておらず、

セラミュ(そして2.5次元舞台)も初めてなので(そしてジャニ舞台くらいしか行ったことない)歌やダンスに厳しい目線もありません…。

こんな書き方をすると何も期待してないような失礼な感じがするんですがそんなことはなく、スキップかまして劇場向かうくらい楽しみでした!

 

ただセーラー戦士たちが私のイメージ通りであってほしい、という点だけは強く思っていて、物心ついた時からずっと大好きな女の子達なのでそのイメージを崩されるのが怖いというか、「○○ちゃんはこんな子じゃない…」ってなったら私はものすごくへこむだろうなーと。たぶん泣きながら帰る。

 

 

 

 

で、見た感想。

セーラー戦士は本当にいた――――――!!!!!!!!!!!』

5人がセーラー戦士として揃ったところで泣けきました…

ビジュアルを相当寄せてるのは分かっていたんですけど、生で見たら本当にそっくりで嬉しくて思わず涙がちょろり。

 

とにかくみんなほっっっっそい!

特にうさぎちゃんの大久保聡美さん細いですね…

私、セーラー戦士になりたいんですよ、セラミュにでたいって意味じゃなくて、美少女戦士になりたいんですよ、まじで。

でも無理だなと。明らかな重量オーバー。

 

それくらいみんなスタイル良くて脚がきれいで漫画から飛び出たような可愛さでした。

(戦士たちが揃ったところで舞台から女の子のいい匂いがした気がした。)

まこちゃんの高橋ユウさんがくしゃっと笑うところとかキュンキュンで、会場全体が「かっ…かっかわいい…」ってなるのを感じました勝手に。

 

私は特にセーラーマーズの火野レイちゃんが大好きなんですけど、(レイちゃんについて語りたいとこですが割愛。とりあえずミラクルスーパーウルトラボンバー可愛いのでぜひセーラームーン番外編『カサブランカ・メモリー』読んでください。)

七木奏音さん本当に(×1億)可愛かった…!!!!

ああいう気の強そうな美人っていうかもうレイちゃんがタイプなので、そっくりで何よりも嬉しい。会いたかったよレイちゃん!!!

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レイちゃん役の七木奏音さん。美人。

  

大久保聡美さんもそのままうさぎちゃんでした。セーラームーンってより“うさこ”。

アニメの三石琴乃さんのしゃべりとそっくり!あのちょっとバカっぽい可愛いしゃべり方!

似せてるのかもしれないけど、本人もうさぎちゃんっぽいのかな~

 

 

細い可愛いとか見た目のことばかり言ってしまいましたが、見た目以外でも『あぁ○○ちゃんだぁ…』ってなるので、相当研究してる気がします。

 

セーラームーンってとっくの前に連載は終了して当時のアニメも終わって、もう登場人物はそれぞれのファンの中でしか生きていないじゃないですか。なんならちょっと思い出補正で美化されたくらいに。

私は猛烈に美化してるんですけど、その期待を裏切らないくらい『みんながいる!やっと会えた!!!』と思えました。

セーラームーンという作品が当時から今までずっと愛されて、みんなの思い出の中で大切にされているってことを作り手側のみなさんが意識してくれてるんだろうなぁ。

役者さんたちも戦士の5人みたいに実際も仲良しだったらすごく嬉しいな。

 

 

 

ストーリーとしては、あやかしの4姉妹や人工原石ブラザーズとかは出てこないんですが、漫画通りにこんなに再現されるものなのかと2.5次元初心者の私は感心しました。

ジャニ舞台しか経験してないせいか、たぶん私ストーリーが追える舞台に慣れてない…。

 

原作を何度読んでも泣いてしまうちびうさとセーラープルートの友達の部分もしっかり描かれていました。やっぱり号泣。

物語で大事な部分なのでそりゃ丁寧にやるところなんですけど、見ていて原作の部分がわーって頭に浮かぶぐらいにのめり込んでいました。

 

それと、原作よりもプリンス・デマンドがネオ・クイーンセレニティに執着してんなって印象。エスメロードがエロい。

欲を言うと、最後のセーラームーンとネオ・クイーンセレニティが会うところも再現してほしかった…。

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どうでもいいんだけど、デマンドって聞くとこれ思い出す。

 

 

 

 

そして、大和悠河さんが素敵すぎて宝塚にハマる未来が見えました。

初めはまもちゃんよりかっこよすぎるな~と思ってたんですが、タキシード姿があまりにも似合っていて……!!!!

マントを常に掴み動くたびに翻すマント捌き…さすが宝塚…

キザなくさいセリフも大和様が言うと全然安っぽくない!もう自然と大和様って呼ぶ。

歌も舞台上の立ち姿も素敵でうっとりしました。タキシード仮面様だったしキング・エンディミオンだった。

 

カーテンコールで出てきたときに、薔薇にキスしてそれを客席に投げるフリをしたんですよ。客席はわぁ!って薔薇が飛んでくることを待ってるところを「チッチッ」って指を振りながら微笑むタキシード仮面様(大和様)に目がハート動悸息切れ。私全然薔薇が飛んでくる方向にいないのに。

 

 

帰り道もセーラームーンで頭がいっぱいでした。

たぶん「セーラー戦士いたわ…」って口に出てた。

 

もう1回くらい行きたかった!!!今回はちびうさが神田愛莉ちゃんの回だったので、久家心ちゃんの回もぜひ行きたかったです。お金ないうえに卒論やばいけど。セラミュの感想こんなにかけるのに卒論全然かけない。

 

 

 

 

 

セーラームーンってばんばん敵がやってくるし一般市民にも手出してくるし結構地球ヤバイ状況になるのに、うさぎちゃんの行動の源が基本的に彼氏(まもちゃん)と友達ってところがいいですよね…

 

ピンチなのに大体「まもちゃん…みんな…」ってなって、まもちゃんとちゅー→パワー全開

こっちからしたらおいおい人類のことも考えてくれよ(笑)って感じだけど、乙女の力はやっぱり愛する人達への想いなんですよ!

普段は可愛くてちょっとおませな女の子たちが「私が人類を守る!」って戦うよりも「大好きな人のために!」って戦う方がよっぽど説得力ある。

パワーアップしてくけど武器や力で勝つんじゃなくて、愛や夢、信じる力で強くなっていくってのがどこまでも甘くて綺麗ごとだけど大好き。

愛と正義のセーラー服美少女戦士だもんね。

 

 

 

 

来年もセラミュがありますように!!!


SERA MYU セラミュ Petite Étrangère プチテトランジェール 5 Women of the White Moon 揃い踏みWe Are The Pretty Guardians - YouTube

 

 

 

 

なにわ侍 ハローTOKYO!!

2/12 日生劇場へジャニーズWESTを見に行きました。
ハローナイストゥーミーチュー日生劇場


私はメモもとらず、見たいときに双眼鏡覗いてみたり、ポケーっと見たり、
という割とてきとーにゆるく見る感じで、記憶力にも自信がないのでレポってよりもただの感想なのですが、ものすっごく!!!楽しかったので書きます。




今回の席はGC階の上手側でした。
日生劇場でどんなもんかいまいち分かんなかったけど近い!劇場もなんかきれいな洞窟みたい!


まず幕が開いて、それぞれのメンカラーの衣装の7人が登場。
カラフルでパキッとしててセーラー戦士を思い出す。
色々見たいとこがあったけどとりあえず不動のリア恋枠濱ちゃんを見つめてたら、結構すぐにはけてしまった…。

そしてすぐに濱ちゃんがプロデューサー役として客席から登場。
本当になで肩だった。
客席に誰見に来た?って問いかけに、その席で「濱ちゃんです♡」って言うことのできない自分を恨んだ……

第一幕はジャニーズWEST結成までを描いたようなお芝居。
初日のレポを涙ぐみながら読みあさっていたので大体ストーリーは知ってるのに、やっぱりちょっと涙ぐむ。
ここまでメンバーと重ね合わせられた物語を見るのもなかなかきつい…分かっててもつらい…

あのツインタワーの2人の歌がもう言わなくても分かるわってくらいかっこよかった!!!
背も高いし顔も小さいし綺麗だし眼福。ありがたや。
ここで私は藤井流星君の美しさに度肝を抜かれたので、双眼鏡を主に流星君に使用することにしました。

あとライブシーンのFIREBEATもテンション上がった!
安井君、諸星君、森田君、萩谷君の4人が予想以上に推されててびっくり。
無所っていうの?このあたりのJrをしっかり見るのは初めてで、名前と顔が一致しなくてもどかしかった。シャルフくらいしかよく分からない…
Sexy Zoneの現場が主なのでSexy ZoneはもちろんJrを見ても大体、かんわいいぃぃぃ食べちゃいたいぃぃいいいって感じで胸がきゅるるんってなるトキメキ方をしてるんだけど、この子達にはみんな、やだ…かっこいい…ってドキンドゥクンとするようなトキメキを感じてしまった、危ない危ない。

あと、前の現場がトニトニだったので、劇が筋も通ってサクサク進む感じが新鮮でした。訳分かんないとこがジャニーズだよね!って麻痺してたとこあったので…。


劇の中にコント要素が多くて、しかもしっかり笑いとってるところがさすが関西だなーと。
私はあんまりアイドルにお笑い要素を求めてなくて、関西ジャニーズがいつもお笑い担当に回ってるのももったいないってモヤモヤ思ってたんだけど、本人達が力入れて楽しそうにやってるし、面白かったので期待して見ていきたいと思いました。
実際客席もすっごい反応いい!
濱ちゃんと桐山君の掛けあいのところでBLぽかったりちょっと下ネタぽいとこあったんだけどそこでお客さんがどっかんどっかん沸くのが驚いた!みんなそういうの好きなのね!!


歳をとるにつれてもともと豊かだった感受性が更に豊かになり、感情移入してすぐ泣く涙腺ゆるゆるなので、劇中にお笑い要素多くて助かりました。
アイプチもつけまもしてる厚化粧オバケだから泣いたら終わりだよ………






第二幕。
ピエロがぴょんぴょんクリップをもって登場。
諸がぽっちゃりって書いたの持ってて笑った。愛しい。
それで「僕たち7人でデビューします」の後に幕が上がるとモクモクから7人のシルエットが浮かぶ演出にうおーーーーーかっこいいーーーーーーーーーーすきだーーーーーーーーーー!!!!!!
笑いばっかとってるからなかなか実感してなかったけど、君ら歌もダンスもアクロバットも器用にこなすし、平均身長も高いし、顔面のタイプ揃えてきてるし、なんかめっちゃポテンシャル高いね君たち?!?!

ええじゃないかから始まり、隣のお姉さんをチラチラ見ながら一緒に踊りました。一緒にぐー👍ってやるの楽しいね!

粉もんもジャニヲタが好きそうな感じ。おもろなるゥ〜↑って高くなるとこが頭から抜けない。

本当残念なくらい曲名が色々と思い出せないんだけど、全曲好きだなーって思えた。
全員なんかしらの楽器やる曲あったんだけど、トライアングル奏でる流星君が麗しすぎてほとんど流星君見てた。
銀色×流星君似合い過ぎるだろ…いい加減にしてくれ…
その曲けっこうパーカッション多くてみんな代わる代わる叩くんだけど、小学校の音楽の授業みたいで可愛かった。
いろんな楽器担当させられる子いるよね…コンボとかマラカスとか。
あとめっちゃイケイケカッコイイやつあった!豹柄の衣装のやつ!
関西弁わちゃわちゃハッピーソング系もいいけど、ゴリゴリした感じのも披露してってほしいなー


間に挟まれたレストランレインボーのキスブサみたいなコーナー。
今日のお題は『流れ星を見た彼女を喜ばせる一言』
当たったのは、桐山君、中間くん、安井君。
中間くんの「流れ星に願い事なんてしてんの?キッモ!」って発言に思わず悲鳴でちゃったお客さんがイジられてたけど、私もおんなじ気持ちだったよ…!!
桐山君のあの歌の流れはお決まりなのかな?
そしてもちろん私はお淳太様に拍手を捧げました。
あと椅子に足組んで腰掛ける小瀧君、流星君、美勇人の並びが女性ホルモン刺激しまくってきてイカンやつだった。ヒィッてなる。もうやだ
このコーナーとにかく諸が愛しすぎるね。



最後はみんなひとりひとり挨拶して、なにわ一等賞で終わりました。(あれ、なにわ一等賞でいいんだっけ…)


ジャニーズWEST、デビュー本当に本当におめでとう。







関西ジャニーズ好きな友達がいて、その子が行くなら…って感じでとったチケットだったけど、予想をはるかに超える楽しさとかっこよさとトキメキだった!!!!
あと何回か入れるんだけど、一応就活生だしお譲りもありかな…って思ってたけど撤回!全部私が行きます!
期待してなかったってわけではないんだけど、期待以上予想以上にいい公演でした。楽しい。
ジャニーズWESTまじでいいよ!って言って回りたい!


あと衣装がそれぞれのメンバーの個性表しててよかった!
キラキラゴテゴテしてるなかに、こだわりと工夫があって双眼鏡で隅々まで覗いてた!特に神ちゃんが神ちゃんらしくてキャップとかワッペンペタペタとかおしゃれで担当の人はうれしいだろうな〜
KAT-TUNの海賊の衣装思い出した。











脈絡なく思いつくまま書いちゃったけど、とりあえず行ってよかったー!
もっと思ったことあったはずなのに、今でてくる感想がかっこいいたのしかったなのでとりあえず余韻に浸ります。
残りの公演も楽しみ!

EXILE一族


1年前くらいにスペシャだかエムオンらへん見てたらEXILE系のGENERATIONSの特番がやってた。
EXILEの子分みたいな、最近よく見る関口メンディーのいるグループ。


なんとなく特番を見ることにした。
武者修行といって全国の色んなところの路上とかでゴリゴリ踊ってからのデビューらしい。
意外とみんな歳も若くて、筋肉モリモリしてる割には顔が幼い。
バカにしてるわけではないんだけど、なんかちびっ子ギャングみたいでかわいいなって、まぁジャニヲタっぽい目線で見ていた。

そのメンバーのなかで特にボーカルの片寄君が、あんまりEXILEっぽくない見た目で、困ったように歌う顔がかわいくてお気に入りだった。ジャニヲタでもいける。

特番を見終わる頃には3代目が好きな友達にGENERATIONSのCD持ってる?とLINEしていた。




何度も言ってるが私はジャニヲタで、しかもいい歳ながらSexy Zoneが好きっていう、EXILE側からしたらお前なんてターゲットにしてねぇよって層だと思う。
私だってキラキラ衣装を着て笑顔を振りまく美少年が好きだよ…


でも私は好奇心はミーハービッチに!と自分なりのポリシーを持っているので、いつのまにかどんどん大きくなっていたEXILE TRIBEを覗いてみるのも面白そうだな〜なんて軽く思っていた。

中学生の頃はEXILEが流行ってたしそれなりに聞いていた。
しかし今は、もう人数もよく分かんないし、3代目とかいうお兄ちゃん達も入ってるし、平和ばっか歌ってるし、って感じでEXILE、兼任してるからって理由で3代目も全くぴんとこなかった。
3代目のとばっちり感。




そこで出会ったのがGENERATIONS、片寄きゅんである。



私は一時のSMAPのように、国民的であるからこそ平和やら壮大で抽象的なことを歌っているEXILEに正直飽きていた。
だからこそ、あのEXILE系統のなかでGENERATIONSにガツンっときてほしかった。
全くEXILE界隈のことは知らないくせに、次の時代はGENERATIONS…君達だ!!!と勝手に願い、信じていた。
EXILEを超える何かがあるとかGENERATIONSのここが凄いとかは知らない。私がただ彼らを気に入ったから♡)






前置きが長くなっちゃったけど、そんな感じでGENERATIONSは応援してたし、週刊EXILEという番組も見るようになった。


知っての通り、ヒロさんがEXILEを抜けた。勇退っていうんだっけ?
そのヒロさんの空いたところのパフォーマーを決めるオーディションが開催されることを週刊EXILEで知った。
そしてオーディションの参加者は一般から募るが、3代目とGENERATIONS、あと劇団EXILEとかまぁ子分というか弟分からも希望者がいれば参加可能ということだった。
EXILEのパフォーマーとして合格した際は兼任するそう。


この時点では、おいおいうちの可愛いじぇねれーしょんずが一般人に負けたってなったらどうすんだよ、
と思ったがまだ誰が参加を希望するのか明かされていなかった。

またもや私は勝手にそのうち今の3代目と一般のいかつい兄ちゃんがEXILEになっていくのだろうと予想していた。
で、そっちで平和とか歌って舞ってくれてる間に、GENERATIONSがフレッシュなギラギラゴリゴリ感で売れていく…てなったらなーって思っていた。
フレッシュなギラギラゴリゴリってさっぱり分かんないけど。







でも違った。
週刊EXILEで明かされた参加者は、3代目、劇団EXILEから1人ずつ、そしてGENERATIONSのパフォーマー全員だった。


私はとてもショックだった。


本当に勝手だけど、私はGENERATIONSがEXILEを超えてあの一族に勢いをつける存在になることを望んでいた。
あの子達がEXILEになることは期待していなかった。
というかそんなプランは全く浮かんでなかった…。



メンバーの話によると、チャンスを活かすとかずっとEXILEになりたかったとか言ってた気がする。
ショックの思いをtwitterで吐いてたのでよく覚えてない。




私はGENERATIONSに関しては純粋に歌とパフォーマンスのみを楽しんでいた。
なので雑誌の発言を確認したりサイトとかも見たりもしておらず、メンバーの想いについて何も知らなかった。
あの一族のことも正直さっぱり分からない。
だからメンバーがEXILEになりたいというのはもうファンの中では周知の事実で応援する流れなのかもしれない。

私ひとりがあの一族の未来を妄想してたのかと思うと悲しくなる。






でもこれは私がジャニヲタだからなのかもしれないが、
このEXILE至上主義(勝手に命名)がよくわからない。




EXILEに入ることがあの子達の目標なの?
せっかく自分達のグループがあっても兼任とはいえどEXILEに入りたいもの?
もし兼任じゃなかったとしてもオーディションは受けるの?
EXILE一族のファンはEXILEに入ることを応援する雰囲気なの?
ていうか3代目からはなんで1人なの?



ヒロさんはチャンスは平等だと言っていた。
デビューしてそれぞれで活躍していても、EXILEに入れるかもしれないということは大きなチャンスらしい。

一族の中ではEXILEがトップであり、一族の憧れである
というのが絶対であるって印象。
実際そうなんだろうけど、なんだろう、
それは絶対崩しちゃいけないみたいな…
トップ行きたきゃEXILEに入れみたいな…


私はただGENERATIONSのパフォーマンスをみて
妄想しかしていないのでこの辺りがよく分からない。
GENERATIONSでEXILEを超えるってのじゃだめなの?


AKBも兼任があるので、システム的にはAKB方式に近いのかとも思うが、
あれは運営が勝手に決めてるし、
支店だってAKB超えようって意気込みでやってる感じじゃない?

なんかよく分かんなくなってきた。
なんだろう、EXILEはじゃあAKB選抜みたいなことなのかな?
選抜に選ぶためのオーディションしますって感じ?







私が既存のグループの方式に当てはめようとしかしていないのがいけないのかもしれない…。

それぞれの事務所にやり方があって、
ファンの数だけ応援の仕方があるよね…。



だからEXILE TRIBEって何考えてんだかわかんなーい
EXILEがそんなに偉いのかよー
やっぱりジャニーズが最高だわー
って言いたいわけでも、EXILEを否定したいわけでも決してありません。
どこか気を悪くされる部分があったらすみません。

私がEXILE TRIBEについて無知であるばかりの違和感かもしれませんが、もし教えてくれる方がいらしたらぜひ教えてください!
もっとちゃんと知りたい!!




まだGENERATIONSがEXILE入ったわけでもないし、勝手な妄想が裏切られただけでピーピーうっせえなぁと自分でも思います。
こんなに長くなるとは思わなくてかなり今ひいてます。





でもGENERATIONSのパフォーマー全員がEXILE入りたいってのを知った時間違いなく私はショックだった…




それだけの思いでここまで書きました。
まじで気持ち悪いですね。いつもです。




ショックながらもどうなるかわくわくもするので、
週刊EXILEを楽しみにしていたいと思います。







おわり。

松島聡くんがこわい vol.2

 

みんな~?まだまだ続くよ~っ!!!

 

 

どんだけ私熱い思い抱えているの。どうしようもないよまったく。

 

 

 

 

 

さっそく麗しの聡君のことなんですけど。一刻も早く話したいんですけど。

 

ここで話題にしたいのがSexy ZoneがバィバィDuバイを披露したNHKのMJです。

この回はセクゾンで体力測定(セクシー体力測定)をするのですが、ただの体力測定じゃあれだしみんなセクシーにキメながらやって、そのセクシーポイントも測定するよって企画でした。

セクシーポイント判定者はクワバタオハラの小原姐さん。

 

 

 

 

脈絡もなく可愛いとドキドキしか溢れ出してこないので箇条書きで。

 

 

 

まずは握力測定

  • チラッと小原さんを見てからグッてする勝利君。
  • 小原さん勝利君に見られてよく立っていられたな。私だったら即死の案件。
  • 健人君それ測り直しじゃない?
  • と思ったけどマジでやってる姿にお姉さんがセクシーポイント10000000000000000点あげたい。
  • 電源入れ忘れて測り直しの風磨君は不憫萌の権化。
  • 聡君「おーはらくん!!!」と呼びかけてスタート。(この聡君のおーはらくんを聞いて、こち亀の署長が大原部長を呼んでる時の場面を思い出したのは私だけじゃないはず。)
  • 握力はちょっと弱めでテヘへとなっているお顔を3Dプリンターで印刷したい。
  • マリちゃんは握力測定器で小原さんをバッキュン。
  • いやこれ視聴者全員被弾してるんじゃない?みんな大丈夫?可愛いの致死量超えてない?

 

 

次は反復横跳び 

  • ステップやターンを織り交ぜながらサービス精神多めに跳ぶ勝利君。
  • TVでこんなことまでできるようになったのねェと勝手にしみじみ。
  • 健人君はシュェーシュエーと謎の掛け声とともに長い脚を使いにくそうにジャンプ。
  • ここで思わず後ろで噴き出す風磨君をジャニヲタは見逃さない。いいふまけんであった。
  • 小原さんに「俺じゃダメかな?」…通常運転の先輩。
  • 落ち込んだ時は風磨君の反復横跳びで笑って元気を出したいと思った。股関節ガッチガチやぞ。
  • ちょっかいを出されこマリウスなマリウス。
  • 君は何しても何されても可愛いな。
  • 問題の松島聡氏。
  • 軽やかにこれぞお手本かのように跳ぶ。
  • 跳び終わった後無言で小原さんに詰め寄りニコッとガッツポーズ。
  • えーーーーーーなにそれ!!!!すっごくドキドキするやつじゃん!!!え?なになに??わたしのとこ来てる?!何されちゃうのーーーーん?!?!って思ってるところに無言で笑顔のガッツポーズ!!!!一瞬で少女漫画の一場面に変換できた。脳味噌沸騰した。
  • 小原さんも唇奪われるかと思ったってよ!ほらみたことか!
  • 一生懸命回数数えてくれたperfumeやさしい。

 

 

最後に長座体前屈

  •  セクシーポイントを忘れまじめにやる勝利君。
  • っていうか勝利君のあの箱をもった長座体前屈姿可愛すぎるから然るべき方法で国に保護してほしい。
  • シューって息を吐きながら曲げていく健人君。真面目。
  • 風磨君ったら萌袖で箱抑えてるんもんだからもーほんっとやんなっちゃう。みんなかわいいも休み休みにして。
  • 「小原さんが来てくれたから頑張った」とか言っちゃうし、もう、ばか…
  • マリちゃんの靴下の毒々しさに驚いた。
  • マリウスはみんなの愛と希望と平和の心が集まってできているんだよ。(内容はどうでもいい)
  • 問題児の松島聡
  • 長座体前屈前に正面の小原さんを見つめて口パクでメッセージを伝える。
  • 恐らく『がんばるね』であろう。
  • ふぁぁーーーーーーーーーーーー
  • 笑顔でうなずく小原さん。つ、つ、伝わっている…
  • ふぁぁーーーーーーーーーーーー
  • ねぇ聡君その技一体どこで覚えたの?!ねぇねぇねぇ?!?!?!
  • perfumeにアイコンタクトしてた?と言われてもしらをきる聡君。
  • なにそれなにそれ!!!僕と小原ちゃんだけの秘密の合図だよってことですかーーーーー!!!!!バレないわけないじゃん!!!!どうせ体育の授業が終わったら小原ちゃんはクラスの女子に囲まれて「まさこぉー何あの松島君からの合図ぅ~~~♡」って冷やかされますから!そしてクラスの意地悪女グループから「松島と仲良いからって調子こいてんじゃねーよ」言われますから!!
  • ふぁぁーーーーーーーーーーーー
  • ふぁぁーーーーーーーーーーーー
  • 小原さんだってにやついてしまうよそれは!だってだってかわいいもん!!!

 

 

そして合計得点で風磨君の優勝おめでとう。

 

 

 

もう松島聡君てばこんなにドキドキさせる技繰り出すって一体どこの山奥で修業積んだの?

もしくは何ボタンと何ボタンの合わせ技でその必殺技繰り出せるの?

 

この段階の踏み方が只者じゃない。おーはらくんで親しみやすさを出しといて、無言で近寄ってドキドキさせて、秘密の合図を送って2人だけの思い出をあげる、完璧ですわ。

 

松島聡くんって思春期のドキドキの集合体なのかもしれない。

こんなかわいそうな思春期過ぎた女にもあの頃のドキドキを思い起こしてくれるんだから多大なる社会貢献だ。アイドルの存在価値って尊いですね。

こんな私も一応女子大生だから、それなりに結果はでてないけど合コンとか参加したり、飲みの勢いでうぇ~いってやっちゃうんだけど、聡君が与えてくれるようなドキドキ、ここ何年も実生活で味わったことない。

このドキドキって中学とか高校時代の感覚に近い。アルコールや煙草の匂いなんて一切ない。眩ちぃ。

アイドルの楽しみ方の新たな扉を開いている。聡君が扉の隙間から微笑んで手振ってくれてるのチラチラ見えてます。どうもお迎えありがとう。

 

 

 

 

こんな感謝してるくせにリアタイしてるときはツイッターにすけこまし!って書き殴ってました。ごめんなさい許してくださいただでさえ少ない脳味噌が蒸発したんです。

 

 

 

 

Sexy Zoneがみんな成長しちゃって…

ただ可愛いだけじゃなくなってきたことに寂しさを覚えたりもしてたけど、そんなことよりドキドキときらめきで気を確かにしていないともうなんか精神えぐられる心臓絞られる。

社会生活に支障きたしそう、もう遅い気もするけど。

 読み返してみたけどかわいそうなくらい長くて気持ち悪い文章だった。

 

 

 

 

 

でもこのMJで1番衝撃的だったのは加藤ミリヤの前髪、

そして1番頭から離れなかったのはMAXのtacataでした。

 じぇーぽっぷ最高だな。